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目次 ![]() 学校の英文法の授業では、 agree to A Aに同意する Aには「提案など」が入る agree with A Aに同意する Aには「人」が入る と教えられます。 ほぼ正解なのですが、一つ大切なことが忘れられています。 それは、それぞれの前置詞が持つ同意するイメージの違いです。 agree with Awithは「共にいる」というイメージの前置詞です。 ゆえに、agree with Aは、 イメージ![]() Aに(心から)賛成する Aには人または提案が入る となります。 したがって、相手の提案に快く賛成する場合は、 I agree with you. または I agree with that. を使うのが適切です。 agree to A前置詞 toが持つイメージは「〜に向かって」という方向性を表します。 よって、agree to Aの場合は、気持ちがこもらず方向だけ→淡々と・渋々と、というニュアンスが含まれます。 イメージ![]() (淡々と)同意する Aには提案などが入り、人には使えない❌ I agree to you. となります。 よって、提案に大賛成なのに学校で習ったとおり toを使ってしまうと、素っ気ないイメージになってしまい、こちらの真意が伝わらない可能性がでてきます。 agree onあと、ある項目についてだけ同意するagree onという組合わせもありますが、 契約書用語っぽく、会話ではあまり使われません。これは豆知識として覚えておいて下さい。 動詞と前置詞の組合わせはたくさんありますが、単にイディオムとして暗記するのではなく、その前置詞が持っているイメージを意識することが大切です。 前置詞のイメージトレーニングでネイティブの感覚に近づきましょう。 東京 新宿区で英会話を学ぶならグローバルスクエア![]() なぜ多くの日本人が英語に苦手意識を持っているのか? その答えは、日本語と英語の仕組みの違いにありました。 グローバルスクエアでは30年にわたって、それらの仕組みの違いを研究。導き出した英語習得メソッドの実践を通じて「文構造力」を身に付けることにより、自然と英語の内容を把握することを可能にしました。 私たちはそのメソッドを、より多くの方々にご体験いただけるよう、レッスンの無料体験を毎週実施しております。まずは一度、無料体験をお試しください。今までの英語への意識ががらりと変わります。 無料体験レッスンはこちら Facebooktwitter関連記事![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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